2040年代には新築着工戸数が半減。
こんな衝撃的な数字をご存じでしょうか。
これは2021年6月に野村総合研究所が発表した住宅着工予測です。
それによると、新設住宅着工戸数は、移動世帯数の減少、平均築年数の伸長、名目GDPの成長減速等により、2020年度の81万戸から、2030年度には65万戸、2040年度には46万戸と減少していく見込みです。
今後市場が縮小していくのは確実な中、どのように売り上げを維持していくのか。
お悩みの専門店様も多い事と思います。
顧客数が減る中で売り上げを維持するためには、高額物件の成約が必須です。
しかしなかなか成約まで結びつかない……
プレゼンで他社に負けてしまう……
そんな時に力を発揮するのが動画プレゼン
建築分野では需要が高まっている動画プレゼンですが、外構業界で取り入れている専門店様は多くありません。
他社との差別化を図るなら今、最も効果的なプレゼンツールです。
CADを導入されている専門店様であれば、既存データを利用して作成する事ができます。
高額物件の成約には動画プレゼンが非常に有効です。
動画プレゼンを始めてから高額物件の成約率がアップした、という声も聞きます。
筆者の場合ですと、動画プレゼンをするようになってから、提案図面の段階で設計料を88,000円(税込)頂戴しても、お申込みが入るようになりました。
動画まで手が回らない、動画はハードルが高くて始められない。
そんなお声をよく聞きます。
だからこそチャンスなんです!
他社がはじめていない今だからこそ、差別化にもなり、武器にもなります。
これからは必ず動画プレゼンの時代が来ます。
その時に慌てて始めても間に合いません。
そして動画プレゼンは皆様が考えているほど、時間やスキルが必要なものではありません。
例えばこちらの動画。動画完成までに1時間弱しかかかっていません(CAD入力は除く)。
プラス1時間の作業で、高額物件の成約率が上がるなら取り組まない理由はないですよね。
動画が効果的なのはわかったけれど、どう活用したらよいのか?
それはぜひ「動画活用ガイド」をお読みください。