外構なんていらない?岩手を旅して考えた家づくりのこと

こんにちは。エクステリア&ガーデンデザイナー ふじさき かなこです。

昨日まで夏休みをいただいていました。おかげさまで充電・リフレッシュできました。お仕事を調整くださった皆様、ありがとうございました。

お休みの間何をしていたかというと、のんびりしたり、岩手へ旅行したりしていました。

旅行中でも住宅をチェックしてしまいます

今回は花巻市と平泉を訪問したのですが、とても美しい場所でした。田んぼがどこまでも広がっていて、どちらを向いても美しい山々が広がっています。

 

どこまでもつづく田園風景。車窓から。

住宅はゆとりのある敷地に建っていて、隣地との距離は広く取られていました。仕事柄どこへ行っても、住宅の外構はチェックしてしまうのですが、ずっと街並みを見ていて思わずつぶやいてしまったのがこちら。

 

 

私は新潟県の出身で青春時代は長野で過ごしました。ですので、地方都市の住宅事情というものはある程度わかっているつもりです。

でも改めて、 地方の広い敷地に建っている家には外構計画なんてそんなに必要ないものなんだよなあ・・・と感じてしまいました。日本全国を考えたら、そういう地域の方が多いのかもしれませんよね。

広い敷地でちゃんと外構を造ろうと思ったら、1000万円以上軽くかかります。でもそんなに費用をかけるべきところではないと思います。

そう考えると私のやっている外構設計・ガーデンデザインの仕事は都市部でのみ成り立つ仕事なのかもしれません。こちらのブログで発信している外構の情報もそういう視点のものが多いわけですし。

岩手を旅して考えたこと

家づくり、外構計画ってこれが正解というものがありません。

その土地、住まう方の生活スタイル、住居にかけられる費用、みんな違います。

だから私達、建築に携わる人はどうするのがお客様にとって一番いいのか、もっと勉強して知恵をしぼらなければなりません。

この旅行を通して、改めて家づくりって何だろう・・・と考えました。もっと広い視点を持って、お客様のために最適なプランをご提案できるようにならなくちゃな!と気が引き締まりましたよ。いつもの環境から離れて、仕事のことを考えてみるのもいいものですね。よい休暇になりました。